晴明は凪の母の亡骸はすでに持ち去られていると言った。翁丸も晴明と同じ考えではあったが万が一あるかも知れないと微かな期待と持ち去られたとしても手がかりが残されていると凪や晴明たちと別れて、新と鉄と一緒に亡骸を隠した場所へと獣道を急いだ。
続きを読んでも良い人。
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by hanagoromonagi
| 2009-06-24 09:10
| 終盤